家電リサイクルにおけるそれぞれの役割

エコポイント制度の導入で、家電製品に対する関心が高まる一方、これまでエコポイント制度や家電リサイクル法などという言葉は知っていたけど、実際にはどんな仕組みなのかは知らないという方は、まずは家電リサイクル法について学ぶ事をお勧めします。
ここでは、そのリサイクルにおける各立場での役割について見ていきましょう。
エコやリサイクルの精神は、単にエコポイント制度の対象家電を購入するというだけでは成立しません。
消費者の立場では、いかにCO2の排出を抑え、廃棄物を少なくするかということを考えなくてはなりません。
例えば、まだ30℃もいかない間にエアコンを使ったり、24℃くらいに設定したりということを極力控え、必要な時期に28℃で使うという精神がエコには必要です。
販売店の立場でも、役割はしっかりあります。
収集・運搬料金をわかりやすい位置にしっかり表示し、リサイクルに対しての説明もしっかり行えるように店員の教育を徹底する必要があります。
また、メーカーから受領を確認された管理票も3年間保存し、消費者にいつでも閲覧可能な状態にしておく必要があります。
そして、各メーカーも、指定引取場所の公示、リサイクル料金の適切な設定と公表をしっかり行う必要があります。
管理票の写しは販売店同様3年間保持し、消費者の照会にも応じる義務があります。
ここで、さらにメーカーにはノルマが課せられています。
決められたリサイクル基準の達成です。
例えば、エアコンなら70%以上のリサイクルノルマが必要です。
冷蔵庫・冷凍庫なら60%、洗濯機類なら65%、ブラウン管のテレビなら55%、液晶やプラズマテレビなら50%以上のリサイクルが、各メーカーには求められています。

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