高脂血症予防の食材とその効果 その2

コレステロール数値を下げてくれる栄養素は、食物繊維に続いて、次に「レシチン」です。
レシチンとは大豆に沢山含まれている「リン脂質」と言う脂質の種類です。
りん脂質は乳化作用を起こし、コレステロールを分解します。
また血管の内側の壁に付いてしまったコレステロールをはがして流す作用がありますから、動脈硬化の予防となります。
また、レシチンは善玉コレステロールを増やしますから高脂血症の予防にも大変効果的です。
更に、中性脂肪を排泄させる効果も持ち合わせていて、血液の流れを良くしてくれます。
レシチンが多く含まれる食材は大豆や卵黄です。
またレシチンには「記憶力を高める」という効果があるそうです。
痴呆防止にも役立つ成分なのですね。
「DHA」や「EPA」も血液がさらさらになる効果があります。
DHAとEPAは青魚などの食材に沢山含まれています。
これらは中性脂肪を低下させ、血小板の凝集抑制作用もあります。
結果、血液の流れを良くし動脈硬化を予防しますから、高脂血症予防にも繋がるのです。
また、他にもEPAは、関節リウマチなどの病気に効くと言われています。
そしてアルツハイマー型痴呆が進行してしまうことを抑制する効果や、大腸がん予防にも良い成分と言われています。
「ビタミン」もコレステロールを下げる大切な成分です。
十分にビタミンとミネラルを摂取することが大切になってきます。
ビタミンもいろいろと種類がありますがビタミンCとビタミンEは、LDLコレステロールが酸化することを防ぎます。
ビタミンB6、12は、タンパク質、脂肪の代謝を促し、血液を造るために関わっている葉酸に作用します。

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