高脂血症予防の食材とその効果 その3

ワインなどに含まれている渋み成分、「ポリフェノール」も、コレステロール値を下げてくれるものです。
みなさんにとっても身近ですから、ご存知の成分でしょう。
ポリフェノールは、もともと植物の色素であって、苦味の成分です。
種類は沢山あって、400種以上と言われているのです。
ポリフェノールは抗酸化作用が強いことで知られています。
活性酸素によってLDLコレステロールが酸化されることを防ぎます。
結果、動脈硬化を予防することに繋がりますから高脂血症を予防できます。
ポリフェノールには高脂血症の予防のほかに、老化の予防、がん予防にも効果があると言われています。
ポリフェノールを多く含む食材は、赤ワインは有名ですが、そのほかにもブドウの皮やお茶、そしてブルベーリーや大豆があげられます。
「タウリン」もコレステロールを分解する力のある成分です。
タウリン配合の栄養ドリンク剤も最近は見られるようになりました。
これはアミノ酸の一種です。
タウリンは肝臓において胆汁酸の分泌を促します。
胆汁酸が沢山出ると、コレステロールを分解します。
よって結果的にコレステロール値を下げると言うことです。
タウリンの多く含まれている食材は、マグロやイカ、そしてサザエ、ホタテなどの貝類です。
こうした魚介類に沢山含まれる成分ですから、高脂血症には肉ではなく魚を食べたほうがいいということもよくわかります。
さて、高脂血症にならないよう、コレステロール数値を下げるために良い食材についてご紹介してきました。
どの成分が具体的にどのように体に効果的なのかを知っておくと、進んで摂取しようと言う気持ちも高まると思います。

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